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大切な人の人生、どこまで知っていますか?

7月に発売するカードが校了しました。

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古事記、インド哲学、天使、地球、マーメイド、インナーチャイルド、食べ物、セラピー•••

過去さまざまなカードを創ってきましたが、今回のカードは「人間の思い出」に焦点を当てたカードです。全48枚、すべて昭和の時代をイメージさせる写真で構成されています。カードをランダムに引いて、「大切な人」の思い出を聞くためのカードです。

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↑写真と質問で構成されています。写真は近い方から集めました(ご協力ありがとうございます)

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↑仕事、悩み、趣味、苦労、楽しみ、忘れ得ぬ景色•••さまざまな質問で構成されています。

このカードを創るにいたったきっかけは、

「両親や親戚の人生についてなんだか知らないことが多いなあ」という素朴な疑問からでした。

若いころ親が、何に悩み、何に感動し、何に悲しみを覚え、何に怒り、何を夢見て、何を読み、何を語り、何に心動かされてきたのか•••

いままで断片的に語られたことを寄せ集めても、まったく全体像が見えないことにある日気づいたのです。

でも、「それが親と子の関係かな」とも思ったのです。

別に、なんでもかんでも知ることが善ではないわけですしね。知らないでいたの方がお互い幸せになる、ということもたくさんあるでしょうし。

ただ、そんな時に数年前にアメリカで見た光景が目に浮かんだのです。

街の公園の隣にとまっているワゴンバス。

そこは自由に出入りでき、自分の人生をセラピストと覚しき人に語っていく場所。で、自分が語ったその話を録音してくれるサービスがついてました。

そのときは、「面白い仕事あるもんだなあ•••」とスルーしたのですが、ここ数年でそのときのことがなぜか鮮明に思い出されてきて•••

「もしや、人間にとって過去を語ることはこの上ないカタルシスになるのではないか?」

と感じたわけです。

で、「カードを通じてこれができないか?」と思ったわけです。

そこから、プロトタイプの手書きのカードをつくっては、いろいろな人の人生を聞いていきました。

すると、最初は「照れくさいよお〜」といってた人が、テンションがあがっていくにつれてどんどんと語るのを見ると、「人間は語りたい生き物なんだなあ」と感じました。

人間の喜怒哀楽ってのは、語られないといつか消えてしまいます

けど、

◉語られない過去のできごとや感情をを言葉として表現すること

◉そこに聞く人がいること

◉で、何らかの質問やフィードバックがあること

◉語っているうちに、忘れていたできごとが次々と思い出されること

◉「あのときは辛かったけど、今思えばあれがあったから今があるんだな」という気づきがあること

そんなプロセスを通して、人間の喜怒哀楽は「歴史」という形で姿を現していきます

そして、自分自身の歴史を言語化していく過程で多くの人は、

「いままでの人生、いろいろとあったけどまんざらでもなかったな」

と感じるようです。

で、そんな思いが

「これからの人生もいっちょ楽しくいきてやろう」

という「これからの生き甲斐の種」になるような気がするのです。(まだ、これは仮説ですがたぶんそう)

日本はお年寄りの数がどんどん増えているようです。

それは、「語られない思い出」もどんどん増えていることを意味します。

このカードを通して、一つでも多くの思い出に光があたりますよう。

そうそ、冒頭に掲載したこのカード↓

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一番左のジャージのにいちゃんは、若き日のワタクシです。

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カード初登場(笑)団地、なつかしいね。


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