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人間は魚から見たら「妖怪」である

「人間は魚から見たら妖怪なんです。家族や仲間が人間に煮たり、焼かれたり、生で食べられたりするんですからね。」

何年か前に、ある先生との雑談でこんな話がでました。「立場が変われば、見方が変わる」ということですね。誰にもわかる形で具体的な例を示してくださいまして「なるほど!」と感じました。

それからしばらくして「『日本の妖怪』をテーマにしたオラクルカードを出版しないか?」という企画が社内からあがってきました。

オラクルカードは、「天使」や「妖精」、「神様」や「仏様」といった私たちをサポートしていただく存在がモチーフになることが多いのですが、妖怪ともなるとまったく違うコンセプトです。

ただ、担当者の「やりたい」という熱意が強かったのと、「明るいもの、ポジティブなものがたくさんある中で、ひとつくらいは変わったものがあってもいいかな」と思って企画を進めました。

で、しばらくたつとオーストラリアの出版社から「闇にフォーカスしたオラクルカード」がリリースされた、とニュースが入りました。

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「光があたると、その分、闇が増える」

「その闇に蓋をしていくと、どんどんと闇が深くなる」

「ただ、人間は現実を直視することになるので闇に目を向けるのが苦手。」

そんな経緯からこの「人間の闇にフォーカスしたオラクルカード」が創られた、と案内文にはありました。

ワタクシは常々、「アイデァを思いついた時は、同じことを思いついた人が30人はいる」って思っているのです。それが、集合的な無意識にもとづくものなのか、他の要素があるのかよくわかりません。けど、経験則でそれは確信しているんです。

私は「オラクルカードを出版したい」という人の売り込みをよく受けるのですが、同時期に似たり寄ったりな企画がまったく別の人から提案されるというのは、めずらしいことではまったくないんです。不思議なんなですけどね。「自分たちが『妖怪』を企画した頃に、同じようなコンセプトのカードを作ろうと思った人がいる。それも海外に」と聞いて「闇にフォーカスしたカードはありだ!」と思いを新たにしました。

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で、できたのがこのカード。

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監修は妖怪好きなら知らない方はいない小松和彦先生(国際日本文化研究センター所長)&母校・國學院大学の飯倉義之先生です。

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「僕らはいったいいつから闇をかくまで嫌うようになったんだろうか?」

このオラクルカードを進行していて、何回も感じました。私たちは間違いをおかさない絶対神ではなく、人間です。だから、ぼけっとしてると心の中に闇が巣食う可能性があるわけです。
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けど、その闇を見つめることなく、ポジティブなものや、明るいものばかりを照射すると、それは人間のどこかに「見たくない現実」となって沈殿します。で、それらは「私たちの人格の一部」となっていったりします。

妖怪というのは、こうした「人間の闇」をキャラクター化することにより、「人間の業や欲」をユーモアに肯定してきた古くからの叡智だと思うのです。私たちの祖先が生活のなかで培ってきた、「他人と生きていくためのすべ」「自分を知るためのすべ」だと思うのです。

この叡智は、

「どうしても嫌いな人がいて許せない!」

「自分のことがなかなか好きになれずにいて悩んでいる」

「本当に自分が何をしたいのか、よくわからない」

「心が落ち着かず、そわそわしてしまう」

「どうしてもネガティブな考え方をしてしまう」

など、現代社会でも十分に通用するものばかり。

ご自身のためにはもちろん

⚫️教師や講師などの「人を教える立場にある方」

⚫️管理職やリーダーなどの「『人間の心』の構造を知らないといけない方」

⚫️セラピストや鑑定士など「人の闇に向き合う仕事の方」

には特にやくだつものばかりです。。

1月23日(土)13:00〜16:00  早稲田(新宿区)で、この『日本の妖怪カード』の講座を開催します。

うちはカードの出版会社ですので、どうしてもカードの告知っぽくなってしまうのですが、「『妖怪』という考え方を現代社会に復活させれば、もっと人間は生きやすくならないかしら?」というご提案の場でもあります。

ご縁ある方、ぜひ、よろしくお願いいたします。

詳細&お申込はこちらです↓

http://event.visionary-c.com/ID=2377


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