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TOP一人一人の神話を旅する

日本の古の伝承『古事記』くらいは知っておきたい、という皆さまへ

Unknown

「日本人だったら『古事記』くらいは知っておきたい」

「自分の国の成り立ちを海外の人に説明したい」と強く思ったのは、旅をしていた20代後半でした。

ただ、何回読んでも、何回チャレンジしてもまったく頭に入ってきません。

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物語のはじめから、次々とでてくるご神名とその関係性を追っていくだけで精一杯••••。

更に、ストーリーとしての面白さをまったく感じられず•••

とりあえず、漫画で書かれた『古事記』を一通り読んでは、「ストーリーとしての古事記」は頭に叩き込んだわけです。

まあ、ここは「基本的な歴史の用語は知らないと!」という史学科卒業生としての最低限の矜持といっていいでしょう(笑)

そんなですから、長い間『古事記』は大学受験の知識レベルでしか理解していなかったわけです。

で、旅先で会った外国人には「日本はイザナギ様、イザナミ様の二柱の神様がつくった」だとか「その子供がアマテラス様で日本の皇室のはじまりだ」ときわめて表層的な話をしていたわけです。

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で、突っ込まれると英語力がないふりをしていたわけです。(実際、英語力はないのですが 笑)

でも、編纂から1,300年の雨風の風雪を耐えた本には「なにかスゴい価値が必ずある!」という直感だけはしていたので、「いつかきちんと学びたいなあ」とは思っていたわけです。

••あれかから、十数年。

そんなワタクシも、なんとなく『古事記』が読めるようになりました。そして、その価値も自分なりに分かるようになりました。人間が生きていく上で大切な叡智がたんまりとつまった伝承だ、と思うようにもなりました。

そんな過程を経て、「なぜ、かつてのワタクシが『古事記』が読めなかったのか?」がなんとなく分かるようになりました。

おそらく、ハリウッド映画やゲームなどの娯楽になれてしまっている現代の私たちが、ストーリーとして『古事記』を読むと退屈です。「展開が読めなくてドキドキする」なんてことは、おそらく小学生にだってないでしょうしね。

けど、多くの『古事記』手引書は「ストーリーとしての『古事記』」に終止してしまっています。だから、物語に同一化できないんです。集中できないんです。

それよりも、「『古事記』の根底に流れる精神やこころ」

きっと、ここにフォーカスして読むことが大切なのです。

「こころ」を感じることにより、この古の伝承は今の時代にも燦然とした輝きを発揮します。そして、私たちが日常生活で生きる叡智の種がこれでもかこれでもかとでてくるような気がしたのです。それが、私たちの祖先が大切に語り継いできた『古事記』だと思うようになったのです。

そんな「こころ」を私に教えていただいたのが、小野善一郎先生です。

Unknown

先生は若き日は政治家を志したそうです。しかしながら、ご自身の苦難から神道研究の道に進まれます。30歳を過ぎて入学された國學院大学では伊勢神道を研究され、現在、湯島天神に奉職されながら「大祓詞」や『古事記』の心を伝える活動を行われています。

現在、月に一度二子玉川の勉強会でお世話になっているのですが、このたび6月28日(日)に大阪•梅田で小野先生の『古事記』講座が開催されることになりました。

「『古事記』は関心があるがなんとなくとっつきにくい」

「『古事記』を読んだことがあるが、よくわからない」

「『古事記』に何が書かれているか知りたい」

 「ストーリーとしての『古事記』ではなく、その心を感じたい」

という方、ぜひふるってご参加ください。

先生がある日の講座でこういう趣旨のことをいわれていました。(以下、大塚の解釈です)

日本人は元々、自然の中にこころを感じることができた。

そこに、息づくいのちを感じることができた。

ただ、こころを知ることができなくなって、文字を通してこころを伝える必要がでてきた。

それが『古事記』なんです、と。

確かに、そう考えると『古事記』はそこに書かれている文字にとらわれずに、文字の向こうにある世界をつかむことが必要だな、と肚に落ちました。

「書かれた文字」や「話された言葉」は、こころをつたえるために現れたも道具でしかないですものね。

文字や言葉に一喜一憂する現代社会に『古事記』は、

「末梢的なことにこだわっていないで、もっと本質を見なさいよ」

といってくださるような気もしたりするのです。

詳細&お申し込みはこちらからです↓

http://kokucheese.com/event/index/277304/

私も当日は大阪にまいります!お会いできますこと、楽しみにしております。

あっ、先生とワタクシ、國學院大学を同じ時代に通っています。

渋谷キャンパスは小さかったですから、必ずどこかですれ違っていますね。これもご縁なものです。

以下、主催者による告知ですーーーーーーーーーーーーー

約1300年前に編纂された日本最古の書「古事記」

当講座では、古事記の知識ではなく、古事記の「こころ」を学びます

日本人は古来より何を大切にしてきたのか

1300年前に書かれた古事記が、なぜ今注目されているのか

古事記は遠い昔の手の届かない神さまのお話と思いきや

その世界観はとても身近で、私たちの本質を知ることにつながります

古事記初心者の方から詳しい方まで、奮ってご参加ください!

【講 師】

湯島天満宮権禰宜

國學院大学神道学博士 同大学兼任講師 小野善一郎先生

著書:日本を元気にする古事記の「こころ」、あなたを幸せにする大祓詞 等

【日 時】

平成27年6月28日(日)13時30分~16時00分

(開場13時)

【会 場】

NSE貸会議室梅田店

〒530-0057大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル5階

(お初天神すぐそば)

・ 地下鉄谷町線「東梅田駅」徒歩5分

・ 地下鉄御堂筋線、阪神電車「梅田駅」徒歩10分

・ JR線「大阪駅」、「北新地駅」徒歩10分

・ 7番出口から南に100m、1階が「保険見直し本舗」

【会 費】

税込2,000円(高校生以下は1,000円)

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