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書籍『あなたを幸せにする大祓詞』(小野善一郎著)

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大祓詞(おおはらえ)と読みます。

全国に8万あるといわれる神社で奏上されている祝詞(のりと/神様に奏上する文章)です。『古事記』が編纂されていたころ(712年)にはすでにあったといわれてますから、少なくとも1300年は続いているんですね。

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約800文字、全部唱えると6〜7分くらいかな。般若心経(266字)の3倍くらいの長さです。


この本んだのは日本の古の伝承『古事記』を勉強する上で、大祓詞は不可欠だと思ったから。一番、とっつきやすそうな本でしたしね。で、「わかりやすく解説されるなあ〜」と思って、著者の先生のお話を聞きに勉強会にでむいたんです。

その席で先生が、「みなさんも、ぜひ、この祝詞覚えてくださいよ!」と先生がいわれたんです。

「この祝詞を覚えると幸せになる」だとか

「この祝詞を覚えると健康になる」とか

「この祝詞を覚えると仕事が順調にいく」とか

「この祝詞を覚えるとスピリチュアリティが高まる」とか

そんな三次元的なメリット(?)の話は一切なし。「とにかく、毎日やっていれば覚えますから」と。覚え方だとかの手ほどきも一切なし。とにかく、読むと。

で、ワタクシはそれを聞いて「すごいなあ〜」と思ったんです。世の中に氾濫しているものはすべて、努力に対する見返りを求めるものばかりですよね。「なにかをやると、何かをえられる」的なものばかり。けど、人間の世界ってそんな直線的にいかないと思うのですよね。

どんな見返りがあるかわからないけど、

なんとなくよさそうだから、

なんとなく好きだから、

なんとなくピンときたから

続けてみる

で、「そう思って行動したことがある日どこかで役にたつ」かもしれないし「役にたたないかもしれない」し。でも、学びってそれでいいじゃないか、と思うのです。

ワタクシたちはどうもこうも、三次元的なメリットを求めることに思考が行きすぎているような気がするんです。で、三次元的なメリットを求めすぎるからいろんなものに操作されるんです。「これが欲しい」「これを手に入れたい」って欲望が刺激されますからね。

「役にたつ」なんてくくりで考えたら、一番役にたつ本は電話帳なんですよ。

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すぐ役にたつ本は、読み終わったあとすぐ役に立たなくなるという宿命(?)があるんです。少なくともワタクシはそんなものばかりで自分を満たしたくないな、と。

あれから数年・・・結果的に4〜5ヶ月で大祓詞は覚えられました。で「祝詞を読むとこうなるんだ・・・」的な感じもいくつか味わいました。やはり、長きにわたり、多くの人に支えられてきた叡智は違いますね。この本は、そんな世界の入り口になる素晴らしい本です。

読んで、体感する本です。そこは、時間もかかるし、手間もかかります。それなりのコミットは必要です。で、どうしても「宗教っぽい」という感じは否めません。そういう心理的な障壁がある人もきっといると思いますしね。なので、一般受けはしないかな(笑)

けど、分かる人には必ずつきささります。今の日本に必要なのは、古からの叡智。まさに、温故知新。

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著者の小野善一郎先生の講座情報(「願いが叶う!神社のお祭りの考え方!」)は林真司さんのブログが詳しいです

http://ameblo.jp/makaserocoach


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