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TOP一人一人の神話を旅する

「祈り」について考えてみる

羽黒山の修験者 星野尚文先達と、東京工業大学の中野民生先生のトークライブに参加しました。テーマは、「野生と祈り」

講座を通じて「祈り」について考えていたら、20代の頃の記憶が蘇ってきました。友達が、どっかの宗教にはまって、私を勧誘しにきた時のことですね。たしか、「人間には10の罪がある」だとか「祈りを行うことで救われる」だとかいう話でした。

で、途中から「先輩」と呼ばれる人が加勢してきて、最後は「大塚さんがこんな素晴らしいものをやらない理由を教えてください」とかいわれて、「あほか、お前は?そんなの自由意志だろ」と決裂したんです。「先輩」の血走った目がとても印象的でした。勧誘してきた彼女とはこれをきっかけに縁が切れましたが、今でも元気でやってるのかなあ??

当時の私は、努力至上主義。自分「が」頑張る、自分「が」ものごとを動かす、自分「が」未来をつくっていくと思っていました。だから、「祈り」とかいわれてもピンとこなかった。というか、どこか現実逃避みたいに聞こえてたんですね。

けど、そこから数年経ってチベットに行った時に、どうしようもない高山病に襲われてたことがあった。ガイドブックみても「平地に降りるしかない」と描かれている。「最悪の場合、死ぬ」とか書かれている。が、平地に降りるための体力と気力、そしてお金(飛行機代)がない。で、1週間ほど、ラサのホテルで寝込むんだです。そんなときに、あるチベット人のお坊さんに「お寺でお祈りをするといい」といわれて、騙されたと思っていってみた。すると、10分もしないうちに治ったということがあったわけです。それはそれは不思議な体験でしたね。

で、その辺りから「人知を超えた力」が祈りにはあるんじゃないかしら、とおもいはじめたわけです。で、そうしたチャネルが開くと、チベットでも、インドでも、ネパールでも「祈る人」がたくさん目についたわけです。「この人たちが祈るのはなぜなんだろう?」という問題意識が湧いてきたわけです。「祈り」に関する私の原体験は、この頃だったなあ。。。そんな思いが蘇ってきた、休日の午後でした。

「祈り」については、今年は講座もやりますので、そのうちふたたび書きます。


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